トロプリにありがとう。
丸一年空けての記事ですね(白目)。
さて、とうとうトロプリが終わってしまいました。
娘も小2になり、もうヤラネーダも怖くなくなったようで、「プリキュア、一緒に見よう!」と誘われることもめっきり減りました。結果的に、洗濯物を干しながら横目でチラリと見る程度で終わり、本編もしっかり見れずで終わってしまって残念無念なのですが、今期もそれなりに感じることはあったので、備忘録も兼ねて書いておきます。
全体を通してのトロプリへの印象は、「底抜けに明るいプリキュア」。
コロナの御時世ということもあり、昨年同様何かと暗い話題が多い一年でしたが、そんなものを微塵も感じさせないような、明るいパワーにあふれたプリキュアでした。
オープニングも全然違うテイストだもんなぁw
まなつとローラの明るさと前向きさを中心に、ヤラネーダもほぼ全員のんびりしてるしで(終盤は盛り上がりましたが)、娘も毎週楽しみにしており、何度も繰り返し見直していました。
最終回も、随所の伏線もきちんと回収しつつ、ローラと再会できた(しかも楽し気な雰囲気で!)ところは、「めっちゃ良い終わり方だった!」と娘も太鼓判。
Twitterでもこれまで以上に盛り上がっていた印象で、今回もたくさんの人に愛されたプリキュアだったなぁと感慨にふける日々です。
で。
個人的なトロプリの思い出としては、今回も「映画」なんですよ。
ハトプリが出てきたじゃないですか!(興奮して身を乗り出しながら)
ハトプリも今回の映画で初めて見ましたが、トロプリとハトプリはお互い上手く馴染む感じでして、すんごい自然なやり取りだったなぁと(SNSでも同じ感想の人が多くて嬉しかった)。
とりわけ、えりかちゃんがもう本当に尊くって尊くってぇ・・・。(語彙力)
ローラとの絡みが良かったんですが、キャラとしてめっちゃ立ってるところに惹かれちゃって、「萌えとはこういうものだったッ・・・!」と懐かしがる、気持ち悪いおっさんがここに1人誕生。
年末年始にハトプリDVDをレンタルし、娘と鑑賞し、風呂場でオープニングを熱唱するというハマりっぷりでした(主に自分が)。
久しぶりに同人誌作りてぇと思ったよ・・・。
しかし、娘ちゃんはDVD1巻で満足してしまい、「もう続き借りなくていいよ。次は、『ふたりはプリキュア』見たい」とのお言葉。エーーーーーー。
娘ちゃんは、本日からのデパプリを超絶楽しみにしております。
今回もトロプリ関係者の皆様に最大級の感謝を。